南阿蘇高原の緑風薫る丘の 樹木葬 未来樹

ーーーーーー南阿蘇 未来樹の丘 @miraijyunooka

 未来転生とは、人は12年(干支一廻り)でこの世のどこかに、人として生まれ変わると云う教えです。

この教えは、古来チベット文明から生まれた密教の教えを根拠とされ、樹木葬 未来樹で自然の土に還り甦ることです。

未来転生の樹木葬 未来樹は12年供養です。なぜなら12年以上供養しても12年後にはこの世に人として生まれ変わっているので、それ以上供養する必要がないのです。

また遺骨には頭髪や爪などと同じく魂は存在していないのです。しかし、遺骨は頭髪や爪とは違い人生を共に過ごし、体を支えてきたもので粗末に扱ってはいけません。

 未来転生の教えとは、死後魂は守り本尊様の元に還り、生まれ変わっても、人として生を受けます。

法事は死後7年と13年に行いますが、干支が基本となっています。例えば、7年法要は満6年で行います。

そして13年とは満12年です。

 これは干支半期と一廻りを根拠として、未来転生の真理から生まれたものです。

従来では、お寺の門徒となり、墓地として永代使用料と管理費、寄付などを課せられ

家守りと共に、高価な墓石を建てて遺骨を保管して永代供養と称し、子供や孫が長年墓守をしてきました。

 しかし、子供や孫、そしてひ孫が墓地管理費を負担し、遠方から墓守りをスリのは供養する気持ちがあっても、経済的な問題や様々な事情で難しいのが現実です。

 また核家族化や生活の多様化により独居で、跡取りの子供がいない、子供がいても嫁に行って墓を維持することが困難である等、墓を引き継ぐことが出来なくなり、放棄された墓が全国的に増えて、墓じまいなど社会問題として話題となっています。

このような状況で後々、こども達や家族に負担をかけるのは忍びないとの思いで、

近年では自然に還る樹木葬が注目されています。

未來転生の樹木葬「未来樹」は遺骨を土に返す自然葬ですから経済的で埋葬後の管理費用は不要です。

樹木葬「未来樹」は遺骨を守り本尊様にお返しいたします。

そして守り本尊様のもとで自然に還り12年以内に新たな魂をいただきこの世に新たに生まれ変わるのです。